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    2008.07.15 Tuesday

    意外にもトップはLASK

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      panaとPiermair

       >>LAOLA1.at 12.07.2008, 12:53 Uhr
      Tabellenführer wider Willen
      リーグの首位は
      マイスターラピッド?
      実力のザルツブルック?
      それともオーストリアウィーン?
      すべてノーです。
      トップに立ったのはLASK。

      長いシーズンの2試合目の順位には無論重みがない。
      しかし傾向は認められる。

      うまい具合のブレンド

      この開幕勝利はとりわけ外国人トレーナーがやってきたことを言わなければならないだろう。
      そしてそれと同じように他には見られないほどチームがうまく混ざり合っていることも挙げなければならない。
      リンツの土台−ヴァスティッチ、マイアレプ、パニス、バウアー−彼らの年齢をあわせると146才になるが誇り高き熟練者がLASKを支えている。

      パナディッチは満足

      Den Rest rekrutiert Neo-Trainer Andrej Panadic aus der „jungen Garde“: Hoheneder, Klein, Saurer und seit dieser Saison auch die Herren Schreiner und Piermayr.
      新監督アンドレィ・パナディッチはホーエネダー、クライン、ザウラーといったLASKの若手軍に今季から更に年少のシュライナーとピアマイアを補充した。

      "多くの若い選手たちとともにこの結果を創り出せた。以前にはとられなかったやりかたでアウェイでの2連戦を2勝できた。"

      今のところ成功を納めている新監督はLAOLA1のインタビューに満足そうな表情を見せた。
      実際これまでこのクロアチアンの采配はぴったりはまっているようだ。

      Zufriedenheit bedeutet Rückschritt
      満足は後退の始まり

      "チームはだいたいにおいて私のイメージ通りにプレイしている。とても順調に流れているように見える。しかし様々な角度からみれば改善点はおおいにあり、これからもっと良くなれる。
      あまりにも早く満足してしまうと後退が待っている。"
      パナディッチは注意を怠らない。

      暫定で首位に立ったことに関しても39才の監督は全く意に介していない。
      まさか誰もマイスターだなんて思ってもいないよ。
      たかだか2ラウンド終了したばかりあと34試合が待っている。"

      34試合で若い監督がチーム全員に求めるものは
      "完全なる集中とプロフェッショナルな態度"である。

      ハッピー過多症候群にはブレーキを
      若手とベテランの絶妙な融合からパナディッチはチームを1試合ごとに強くし観客を魅了したいと思っている。

      具体的な目標についてはこのブンデスリーガで活躍した男の口からは語られない。それはよけいな騒動を引き起こすだけだから。

      "今は過剰なウキウキした気分にブレーキをかけないといけないんだ。だれもが開幕の2連勝はひとりでに出来たことだと思っている。しかし実際はそうではない。"

      高い期待

      彼は若手選手たちに次のようなアドヴァイスを送った。
      "あくまで冷静でいるように、そして周囲の期待感にやられてしまわないように。"

      実際彼らは次節ホームリンツでのパーフェクトな開幕に向け士気が高い。

      加えて今怪我で離脱中のヴァイセンベルガー、サルムター、ヴェンデルの3人もLASKを担う重要な選手である。

      もし彼ら3人が戻ってきたらいったいLASKはどれだけ強くなるんでしょうね?

      "それは言うのが難しいね。ヴァイセンベルガー、サルムター、ヴェンデルで良くなるかもしれないし悪くなるかもしれない・・なんて言えないよね。いずれにしても彼ら3人はそれぞれ素晴らしい選手であることには変わりない。我々をきっと助けてくれるさ。"

      LAOLA1のツッコミをパナディッチは平然と受け流した。

      ヤングスターズは保護下に、そしてイヴォへの賛辞

      一躍注目の的となった新人ピアマイアとシュライナーへのやや大げさな扱いとパナディッチの見方は異なっている。
      "若いプレイヤーには注意を払わなくてはならない。彼らはゆっくりと成長しており急にスターティングイレブンの中でやっていけるというわけではない。18や19の年の選手がコンスタントに毎試合良いプレイが出来るわけがないのだから。

      新リンツ人パナディッチはキャプテンのことだけは熱く語った。

      "イヴィツァはもうちょっとおかしいんじゃないと思うほど凄い。
      毎回突出したフットボールを見せるよ。
      彼は我がチームのハート、そして若い選手にとっては良いお手本だね。"

      Kurt VierthalerLAOLA1.at

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